私の住んでいるところは、いわゆる田舎です。
人口は2万人ぐらいで、65歳以上の占める割合は35%弱。
10年後20年後を考えると、人口が増えない限り、限界集落という文字がはっきり浮かんできます。
過疎化する地域を活性化する目的の懇談会に参加しました。
多可町 私の住んでいる町の名前です。多可町で住んでもいいと思ってもらえる人を増やすにはどうしたらいいか。
というのが ざっくりしたテーマです。
数ある候補地の中から、まず多可町を知ってもらう。
移住する人を若い世代で考えると、子育て支援が充実していること、安定した働き先があるかどうかが大事、
地元の会社の方々も雇用しますという積極的なアピールも必要、
空き家の活用等々。
一つ核イメージになるものを決めそれに向けて総合的に進むといいのかなぁ と 思いました。
ビジョン・・
多可町の自然これは、とても価値のあるものです。
きれいな水、棚田、
敬老の日は、ここ多可町から全国に広がりました。
杉原紙、和紙の産地。
昔ながらの地場産業として播州織、こんにゃく、高野豆腐、(もちろん最新の技術力を駆使している企業も多可町にはあります。)
オンリーワンの自然環境をもっと活用し観光地として、多可町の知名度をあげ、とりあえず知ってもらう。
そこから興味をもってもらうのも いいなと思ったりします。
多可町は、いいところですよ。
If someone reads this blog, why don't you come to my home town.
You will have a nice time to go through traditional Japanese life in a remote area;
Taka-cho,Hyogo pref. Japan!
Taka-cho,Hyogo pref. Japan!
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