2024/10/26

ローバー Mars Rover

先日のテレビ番組「宙にわたる教室」で 火星の砂漠でのオポチュニティーの轍の写真をみました。

以前 だいぶ前に 英語教材で火星の探査車の記事を読んだことを思い出しました。 そのときは、砂嵐の中 がんばって火星のデータをおくりつづけたローバーの話 と 思っていました。

火星で15年間のミッションのあと、砂嵐で砂にうもれて悠久の眠りにはいった、ローバー オポチュニティー。

番組で、「その轍のあとは 少しでも前にと懸命に生きた証にみえる」 とセリフがありました。  ホロっときました。


まったく違う話しですが、オポチュニティーと似た顔をしているロボットがでてくる 昔むかしの映画「ショートサーキット」を見ようと思っています。


I watched a picture of the rover's wheel ruts in the Martian desert on the TV program "Sora Wataru Kyoshitsu" the other day. 

It reminded me of an article I read in English class.  I thought of it as a story about a rover that had been sending data from Mars to Earth during terrible sandstorms.

After fifteen years in Mars, the rover Opportunity finished its mission and drifted off into eternal sleep.

A teacher told a student in the TV program, who had some difficulty with her, that he felt a desperate living proof of Opportunity from the picture of the wheel ruts—it kept going forward. 

I was moved.


Changing the topic, I also remember a old movie with a similar-looking face robot called "Short Circuit."  

 I will watch it again.

ローバー Mars Rover

先日のテレビ番組「宙にわたる教室」で 火星の砂漠でのオポチュニティーの轍の写真をみました。 以前 だいぶ前に 英語教材で火星の探査車の記事を読んだことを思い出しました。 そのときは、砂嵐の中 がんばって火星のデータをおくりつづけたローバーの話 と 思っていました。 火星で15年間...